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2013年10月23日

英語の語源 第6回 NICE

どうもユウタです

今回の語源はNICEです

niceという語は最初からナイスな意味を持っていた

わけではないようです

くわしくいきましょうもともとniceという語は今では失われている

「愚かな」、「みだらな」、「怠惰な」

といった嘲笑的な意味が込められていました

もっとも古いいみでは13,14世紀に「愚かな」「ばかな」「意味のない」

という感じで使われていたそうです

この語は古期フランス語のnice(愚かな)から

英語に入っています



この古期フランス語ももともとは

ne(否定のnot)+scire(知っている)との複合語で

ラテン語のnescius(知らない、無知の)に起源があります



13、14世紀の「愚かな」はこの次になぜか

「浮気な」とか「みだらな」に変化します

(すいません、ここの詳しい変化はおえませんでした

それは16世紀のシェイクスピアの『恋の骨折り損』の一節にでてきます

【それがそんなことをしなくても手に入る女を手に入れる道であり

それがnice(好色な)男を有名人にする手段でしょう、油断しなければ】


それが時代を通じて「奇妙な」「普通ではない」「稀な」

などの意味に変化していきます



これが食物を通じて「食欲をそそるような」という語に

変化していきます

食欲をそそるものは快いもので「楽しい」ものです

ここから現代のniceにつながっていきます




じつは嫌味な感じでniceを使うと昔の嘲笑的な意味合いがでてきます

どういうことかというと皮肉的にniceを使うと

「どちらかといえばいいかもね」みたいになって

相手に対して不快感を与える使い方ができるのです



語源をしるとなぜこういう意味合いがでてくるのかと

という起源にもふれられるのでいいですね



では今回はここまでです

次回をお楽しみに








posted by ユウタ at 04:18 | Comment(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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