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2013年10月19日

英語の語源 第5回 Bully

どうもユウタです

今回の語源はBULLYです

いじめっ子やガキ大将なんかの意味ですね

一般に学校なんかで行われる

いじめという行為はこれの動詞形で

bullyingを使います
bullyという言葉は

もともとは“sweetheart”や“darling”のように

男女両方に使える愛称のようなものでした


これはシェイクスピアの『ヘンリー5世』

のセリフのなかにもあります

フォルスタッフ一味のなかのほら吹き男のピストル

が若きヘンリー王に対して

「俺なら王の泥靴にキスでもするね、

心からlovely bully(かわいいあいつ)

が好きなんだ」という言葉を発しているのです


つまりもともとはいい意味合いの愛称で

これが形容詞的に拡大解釈されました


この言葉はもともとオランダ語のboel(恋人、兄妹)

から借用され、さらに中期高地ドイツ語のbuole(恋人、友人)

にさかのぼります


これが何の因果か“恋人”の面がやけに強調され

「売春婦を保護することを生業とする人」という意味に拡大し

さらに「自分より弱い人に対して冷酷でそのような人を

酷使する人」というもっとも一般的な今日の意味を持つように

なりました



なんだか変な成り立ちのごですね


まぁほかにもbully ruffian(無法者)bully-huff(威張り散らすほら吹き)

の表現が省略されてbully単体で使われるようになった

という説もあるようです



ではでは今回はこの辺で

次回をお楽しみに









posted by ユウタ at 01:23 | Comment(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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